Googleから届いたMobile-first indexing enabledメールの意味とMFIについて

googleから英語のメールが届いてビビる
Googleサーチコンソールからこんなメールが届いています。
わたしのところには、9月頭からチラホラ届きはじめ、それから毎日数件ずつ届くようになりました。

Mobile-first indexing enabled for https://WEBサイトURL

https://WEBサイトURL の所有者様

モバイル ファースト インデックスが有効になっているため、スマートフォン用 Googlebot のログでサイトのトラフィックが増加している可能性があります。また、モバイル版のコンテンツから Google 検索結果のスニペットが生成されるようになることもあります。

背景: モバイル ファースト インデックスは、インデックス登録とランキングの決定についてモバイル版のコンテンツを使用することで、ユーザー(主にモバイル ユーザー)が探している情報を見つけやすくするための仕様です。弊社のクロール、インデックス登録、ランキングのシステムは、これまでは PC 版のサイトのコンテンツを使用していたため、PC 版とモバイル版でコンテンツが異なる場合、モバイル検索に不都合が生じることがあります。弊社の分析によると、お客様のサイトのモバイル版と PC 版は類似しています。

詳細:
• インデックス カバレッジについては、インデックス ステータス レポートをご利用ください。
• インプレッション数、クリック数、サイトのデザインについては、検索パフォーマンス レポートをご利用ください。
• ご不明な点がありましたら、ウェブマスター フォーラムにご投稿ください。その際は、メッセージ タイプ [WNC-xxxxxxxx] である旨をお知らせください。または Google の一般公開イベントにお立ち寄りください。

お恥ずかしい限りではございますが、正直に申し上げますね。
このメールが来たとき、正直ビビりました。
何かの警告か!?
管理しているページがエラーを起こしたのか!?と。
 
本当に情けなくお恥ずかしい限りなのですが、英文のメールタイトルを見るととりあえず身構えます。
内容も確認しないでビビります。情けない。

 
さて、そんな無駄話はおいておいて、本題に入りましょう。

そもそもモバイル ファースト インデックス(MFI)とは?

Googleさんはこれまでパソコン用の内容を元に、コンテンツの質を評価して検索結果に反映させていたのですが、これをぐいっと方向転換し、スマートフォンサイトを評価の主軸にしてインデックスしますよ〜という方針に切り替えました。

詳しくはGoogleの公式ブログをご参照ください。
モバイル ファースト インデックスを開始します(ウェブマスター向け公式ブログ)

googleは世界中から集めてきたWEBサイトの情報を評価し、その評価結果は検索順位という形で見えていたわけです。これまではパソコン用のページをもとにコンテンツのクオリティを判断していました。今まではスマホ用のコンテンツは評価されていなかったということですね。
 
それがこれからは真逆になり、スマホ用のコンテンツのみが評価されます。
ちょっと乱暴な言い方になってしまいますが、評価するための指標をパソコンでいい感じ!からスマホでいい感じ!に切り替えたということです。

つっても、今までもスマホで検索したらスマホ用の検索結果だったじゃん
というお声が聞こえて来そうですが、これはgoogleさんがフィルターかけてたわけです。これからはスマホ用だけが評価されます。きゃー!

以上を踏まえて、届いた「Mobile-first indexing enabled」の意味

  1. これからはスマホ用のコンテンツを評価しますよ
  2. なので、スマホ用のクローラがいっぱい見に行きますよ
  3. パソコン用とスマホ用のページで書かれている情報が違う場合、検索結果に影響が出ますよ

というお知らせのメールだったわけです。

実際、このメールが届いた日には、クローラーがたくさんアクセスしに来ていました。

検索結果(SEO)への影響は?

レスポンシブウェブデザインで製作されたページの場合、特別な対応は必要ありません。そもそも、モバイルファーストインデックスのために特別な対応を必要としないレスポンシブサイトを優先してこの移行を行なっているようです。

そして今回は、検索アルゴリズムが変わったわけではありません。ですので、順位に悪い影響が出るわけではないようです。

しかし、将来的にはスマホ対応できていないページにも、この「モバイルファーストインデックス」が強制的に適応されます。

WEBサイト管理者がやらなければいけないことがあるか?

気をつけなければいけないホームページはこんなページです

  1. 主要ページしかスマホ対応していない
  2. titleやdescriptionなど、スマホでは不要だったので消していた
  3. レスポンシブだけど、メインコンテンツにおいてスマホ用で非表示にしている要素が多くある

これらのページは対応を急いだ方が良いでしょう。
3の要素を非表示にしているケースは、ユーザービリティのために非表示にしている場合がほとんどです。これをgoogleがどう判断するかどうかは、今後の動向をみて判断していくべきかと。

それとこれは欄外になるかと思いますが、Mobile-first indexing enabledメールが来た日には、google Analyticsにコメントつけておいた方が良いですね。ビフォーアフターをきちんとみながら、WEBサイトの改善に役立てていきたいです。

で、お前のとこのMFI対策はどうなのよ?

はい。弊社で製作させていただきましたWEBサイトについては、レスポンシブウェブデザインを多く採用いたしておりますので基本的には問題ありません。

また、前述した「対応しなきゃいけないページ」の場合は、以前より個別にご案内させていただいております。

で、うちのこのホームページについては・・・レスポンシブ・・・ではありますが・・・全面リニューアル中です。とはいえ、今回のモバイルファーストインデックスが起因のリニューアルではありません。

弊社、前身の個人事業から2018年2月に法人化したわけなのですが、忙しさにかまけて、ホームページほったらかしでございました。
パソコン用スマホ用の差異どころか、くえりとこのホームページの内容に差異が生じつつ・・・!!WEB製作者として最低!最悪!外道!あ〜もう、なんとでも罵ってください!わたしも毎晩自らを罵っております。
ソースコードも恐ろしく・・・目も当てられない状態でして、これ以上このページではやっていけない。そういう状態です。(って、もう何年も言ってます・・・)
MFIだSEOだ関係なく、事業内容とホームページに掲載されている内容が一致していないのは絶対によくありません。うちに関しては、根底にある考え方は変わっていませんが、製作事例を全くこれっぽっちも更新できていないという・・・はあ・・・

というわけで年内にはリニューアルしたいと考えています。

 


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